新型コロナウイルスの対策

水素吸入マシン

本年3月3日に新型コロナウイルスが最初に発生した中国で、水素と酸素の混合気体の吸入が治療に有効だとして、中国国家衛生健康委員会から

『新型肺炎の診断と治療計画(第7版)が発表されました。

 

ウイルスとは、単独では増殖できないものでヒトの細胞の表面にあるレセプター(受容体)に特異的に結合することによって吸着し、ヒトの体の中に侵入することができ、細胞の中で増殖を繰り返し、細胞を破壊して外に外出され感染に至ります。

 

新型コロナウイルスは、まだ未解明のところが多く、潜伏期間も長いといった特徴が見られます。

 

しかし、一般にウイルスは高湿度の環境に弱いと言われてます。

 

スイソニアは加熱蒸気還元法というオリジナルの方法で『水蒸気と水素』(スイソニア蒸気)を同時に生成している特徴があります。

 

水蒸気の吸入は、鼻粘膜を乾燥から保護するため、感染予防の上で大変有効であると考えております。

 

スイソニアを用いた研究結果から免疫力の増強作用が示唆されております。

 

さらに、インフルエンザウイルスに対するヒト免疫抗体の増強に関する論文も発表されており、加熱蒸気還元法により発生された免疫に寄与する可能性が示唆されています。

 

つまり、新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策にスイソニア蒸気の吸入は大きく期待できるんです。

スイソニア吸入中